トップメッセージ

地域の皆様とともに、末永いお付き合いを。

佐藤工務所は、地元の小さな会社です。
私で3代目となりますが、このように長く続けてこられたのも、地域の皆様のお陰にほかなりません。
お客様の笑顔が見たくて励んできた社業ですが、誤りや無駄ない仕事を心掛け、ひたすら愚直に取り組んでまいりました。逆に言えば、そういった姿勢だからこそ、地域とともに歩んでこられたのかもしれません。
今後も地域の一員として恥ずかしくない仕事を心掛けますので、末永くお付き合いいただければと思います。
有限会社 佐藤工務所 代表取締役 佐藤 新多郎

私たちのこだわり

受け継がれてきた大工のこだわり

佐藤工務所は、技術にこだわります。私たちの仕事の基盤となっているのが、創業者・佐藤松之助から受け継がれてきた建築技術。松之助は社寺建築に携わり、古来から続く伝統の建築技術を身に付けていました。その技術と木材への理解は代々受け継がれ、松之助の「大工はお客様に仕事を求めず、お客様から求められる者であれ」という言葉とともに、私たちの寄りどころとなっています。

佐藤工務所は、安全にこだわります。代々受け継がれてきた技術と知識は、現代の住まいづくりにも発揮されています。2011年の東日本大震災では数多くの建物が被害を受けましたが、私たちが手掛けた物件での倒壊はありませんでした。これは木材の特性を生かし、確かな施工を貫いてきた姿勢によるものと考えています。また材料を無駄にしないことにも、同様にこだわっています。

私たちのこだわり

受け継がれてきた大工のこだわり。

佐藤工務所は、接客にこだわります。創業以来、建築主を第一に考えながら社業に励んでまいりました。物置から住宅、果ては学校や木造家具にいたるまで、お客様のご要望を形にいたします。古風な木造建築だけでなく、現代的な住まいの研究にも余念がありません。当社で新築した住まいを40年後にリフォームさせていただくなど、長年にわたって建物のケアを担当するケースもございます。

住まいづくりの流れ

みなさんの住まいづくりをスムーズに進めます。

住まいづくりの流れ

施工事例

大工が建てる家は、古い家しか建たないと思ってませんか?
								そんなことはありません。

								施主様のご要望に応じて設計から建築まで行います。
								余った木材で簡単な椅子や机などもお作りすることができます。

								まずは施工事例をご覧ください。

リフォーム力 階段が家族をつないだA様邸

今まで別々な家族が暮らしていた1階と2階を行き来できるようリフォームの結果住む人ばかりでなく建物も繋がりました。

地盤改良

建物を建てる時にその土地が弱い場合地盤改良工事をして補強します。このやり方は柱体改良と言って強いだけでなく残土(産業廃棄物)がほとんど発生しません。

企業情報

会社概要
社名有限会社 佐藤工務所
代表者代表取締役 佐藤 新多郎(さとう・しんたろう)
設立1976年11月13日
資本金300万円
従業員2名
建設業許可福島県知事許可 建設業( 般-22)第18086号
業務概要建築工事全般、木造軸組工法による建築工事
会社沿革
1945年創業者の佐藤松之助が東京で建築業を始める。
1946年佐藤松之助が妻であるマツイの故郷、福島県に拠点を移す。
1976年有限会社佐藤工務所として法人化。
創業者の息子である、佐藤真治が社長に就任。
1998年2代目社長の息子である、佐藤新多郎が社長に就任。
2006年須賀川市立長沼東保育所木造校舎の木工事を担当。
2011年東日本大震災発生。当社施工物件の倒壊はなかった。